腕のだるさ

こんにちは。スタッフの林です。

皆様の中でこのような症状でお困りの方はいらっしゃいませんか?
電車のつり革を握っていると、腕がだるい。
自転車のハンドルを握っていると、腕をおろしたくなる。

腕のだるさと伴って、肩、背中のハリ感、コリ感がある。
このような症状をお持ちの患者さまで考えられる一つとして、「胸郭出口症候群」があります。

これはどのような症状かといいますと、腕にいく血管や神経を首や胸の筋肉や骨が圧迫することで症状が出ます。
血管を圧迫された場合は重だるさ、神経の圧迫の場合はシビレが腕に出ます。

はじめは腕の重だるさから症状が出て、悪化するとシビレが出てくるようです。
患者さまに多い随伴症状として、肩や背中のハリ感、コリ感を訴える方が多いです。

ずばり原因は「不良姿勢」であることが多く、猫背の患者さまに非常に多い症状です。

治療法は、

背中、肩の筋肉の硬さを緩める。(マッサージや電気治療による硬さのある筋肉の循環改善)

背中や肩の筋肉の硬さがとれないと、ついつい楽な姿勢(猫背)になりやすく根本の原因治療にならないので、まず背中、肩のハリ感、コリ感をとり「良姿勢」へと導きます。

また反対の胸側の筋肉が縮こまって硬くなっていることが多いので胸部のマッサージ治療。

前側の首の筋肉のマッサージ治療。

前側の首の筋肉の間を血管や神経は通っていくのですが、その筋肉は首の運動の他に呼吸の補助もおこなっているので硬くなりやすい筋肉です。
この筋肉を硬くしたままにしていると血管や神経を圧迫します。

また症状によっては、筋肉の血流改善治療として鍼灸治療や、シビレ症状が強ればグローブ治療などをお勧めいたします。
腕のだるさを放っておくと、シビレ症状が出ることが多く、より日常生活に支障が出ます。

早めの治療をお勧めいたします。

また、ひとくちに「腕のだるさ」といっても、原因が首にあったり、あるいは肩関節にあったりなどもするので、診察、理学検査などを行ってから治療させていただきます。

 

 


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